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中央線運行の知恵

中央線利用者として最近感心したことが二つあるので、簡単に記します。

一つは今年の3月15日改正から導入された、夕方の帰宅ラッシュ時の新宿駅交互発着の運用開始です。
この運用が可能となった背景は南口改良工事に伴って作ったホームの閉鎖が終了し、結果としてホームの数が一つ増えたことの恩恵によるものです。

これまで、新宿の快速下りホームが混み合って代々木を過ぎたあたりで一時停止を余儀なくされていたことが日常茶飯事となっていただけに、名案だと思いました。遅延が減ったのかどうかは、データをみてみないとわかりませんが。

もう一つは臨時の措置ですが、新宿始発の特急が乗客に急病人が出て急遽中野駅6番線に停車。たまたまこの特急の後続の快速に乗っていたところ、車掌が「中野の手前で待機します。」とアナウンスしていたので、「仕方がないな。」とあきらめていたところ、しばらくして「この電車は本日に限り7番線に入線します。」というアナウンスがあったことです。

たしかに、中野駅の7番線は朝方は上りの交互発着に使われるほか、回送の特急の待避などに使われているだけであるが、下りの新宿よりからも入線できる訳です。

驚いたことに、自動アナウンスも「右側のドアが開きます。」というアナウンスになっていたこと。通常は左側な訳で、車掌が操作するのか、それとも運転指令と連動しているのか、未だに謎である。

これまで中央線は何かと不便なことが多いという印象が強かったが、こうした巧みな運用は大歓迎である。

7/10日記

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