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2008年のAV機器トレンド予測

恒例のAV機器のトレンド予測を掲載します。

まず、薄型テレビでは、昨年低価格化がすすみ、消費者にはありがたいことだが、技術的な動向としては、第一に液晶テレビで、ビクターから始まった倍速駆動方式が動画ぶれに効果ありと認められ、他社も追随したこと。

また、年末に日立が発売開始した、超薄型テレビが、話題を呼び、今年は他社の追随が出てきそうだということ。「超」薄型のメリットは、重量減により、壁掛けが容易になること、また、ラックに設置した場合でも見栄えが向上すること、などがあげられる。パイオニアなどプラズマテレビでも同様の技術開発が行われているようだ。

画面解像度に関しては、液晶は完全にフルHD化の方向。ただし、プラズマは画素構造の問題から、画面サイズを落としてフルHD化するには、画面が暗くなるなどのデメリットが発生する問題を解決し切れていない様子。

次にレコーダーであるが、去年の秋商戦からブルーレイ陣営のソニー、パナソニックが本格的にブルーレイ対応機を投入してきたことから、人気が急上昇し、量販店では在庫切れを起こしているところが多い。まだ値段は最上級機種で30万円弱、中堅機でも20万円程度と既存のDVDレコーダーが10万円前後であることを考えると、まだ割高感が高い。それでも売れるところが、日本の消費者の高付加価値商品への志向度合いの高さを伺わせる。この点に関しては、世界一を誇ってもよいだろう。

ブルーレイの普及に拍車をかける一つの要因が、ハイビジョン番組を圧縮して録画することで録画時間を従来の4倍以上に延長する方式が導入されたことであろう。従来のように、そのまま録画していたのでは、容量を食ってしまい、いくらハードディスクなどが安くなったとはいえ、効率的とはいえなかったので、歓迎されるべき新技術である。

もう一つ、今年は、デジタル番組の録画に関する悪名高い規制が緩和されることが決まっている。今までは番組をハードディスクに録り、これをDVDなどにダビングすると、ハードディスク内のデータは消去されてしまっていた。これを一般に「ムーブ」という。今時改正では、ハードディスク内のデータを9回ディスクに「コピー」可能で、最後に一回「ムーブ」ができる、といういわゆる「コピー10」が導入される。

今年も上記に限らず、消費者をあっといわせるような新製品の登場を期待したい。

1/8日記

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快速常磐エアポート号試乗記

1/5日、臨時快速、常磐エアポート3号に乗ってきた。

全席指定なので、緑の窓口に並ばないととれないかと思っていたら、券売機にもひたちとともに、エアポート号の項目があった。なかなか芸が細かい。

乗ったのは、上野14:15発。駅の掲示板でホームが表示されないので駅員に聞いてみたら、13番線とのこと。例の北斗星などが使用するホームである。

車両は、183系の国鉄色。車内をみると、座席部が通路部より一段高くなっているリニューアル車両。乗客はまばら。鉄道ファンもちらほら。むしろホームで写真を撮っているファンの方が多い。

定時に発車するも、全然速度が上がらない。我孫子まで100キロ以上出した瞬間が有るのかどうか、といったていたらく。その上、成田線は単線なので交換の待ち合わせが頻発。時刻表で我孫子から成田空港まで1時間かかっていたが、無停車でなぜそれほど時間がかかるのだろうかと思ったが、これで納得。

ようやく成田に着いたと思ったら、16分の停車。方転をするが、それにしても定型的な臨時列車のダイヤだ。

それにしても、最近のVVVF車になれていると、起動時の衝動、ノッチアップ時の震え、床下から聞こえてくる抵抗器のファンの音など、時代を感じさせる。ただし、乗り心地や遮音性という意味では、意外に健闘していた。

帰路は自由席なので、乗車券だけで乗ることができる。ただ、国際線で疲れた人が2時間乗るにはややつらいか。

1/5日記

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