« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

どこまで肥大化する欧州車

今、フランクフルトでモーターショーが開かれている。日本車では、マツダのアテンザがフルモデルチェンジされる。

最近のマツダのダイナミックなデザインは依然好調で、新型もサイド・ビューはやや新型メルセデスCクラスに似ているが、なかなかモダンだ。

欧州勢では、プジョーの308とアウディのA4がモデルチェンジするという。いずれもそのメーカーにとっては、主力車種だ。最近のプジョーや407などかなりえぐいまでので先鋭的なデザインを採用している。それはよいとして、全幅が1820ミリ程度にまで達するという。4,200ミリちょっとなので、いわゆるゴルフ・クラスの車だが、これはちょっと行き過ぎではないか。

同様に、A4も、全幅は、1800ミリ超だという。確かにライバルのBMWの3シリーズもすでに1800ミリを超えているが、新型Cクラスは確か1800ミリは超えていないようだ。

なぜ、かくも欧州車はこのところ幅の拡大が著しいのだろう。そんなに欧州の駐車場は広いのだろうか。

メーカーはよく側面衝突をその理由とするが、技術も進んでいるので、かならずしも幅がなくては安全性が確保できない、という単純な話ではあるまいに。

9/13日記

| | コメント (0) | トラックバック (0)

上毛電鉄を使って

週末、別に用事があったわけではないが、浅草に出て、特急りょうもうに飛び乗った。赤城行き。車内は適度にすいており、快適であった。赤城駅についてどうしようかと思っているうちに、隣のホームから上毛電鉄の電車が上下両方に向け、まさに出発せんとしていた。

そこで、深く考えず、中央前橋行きに乗った。車両は京王電鉄の井の頭線でつかわれていたもの。ワンマン仕様となっているが目立つ。また、車内に自転車が持ち込み可能なのが、東京近郊ではない慣行だ。

中央前橋駅までは何回か交換して結構な駅数をこなす。でも車内は猛暑にもかかわらず、冷房が効いていて快適。

中央前橋駅について、料金を精算したり、電鉄グッズをみたりしているうちに、JR前橋駅行きのシャトルバスを逃してしまう。そこで30分待つことにした。それにしても「中央」という割に駅近辺の商店街がいかにもレトロムードが一杯。手軽に入れそうな喫茶店もないので駅の待合室で待つ。

帰りは高崎から特急草津に乗る。さすがに疲れたので、普通はグリーンでもまどろっこしい。それにしても185系はあまり内装も改装されておらず、古色蒼然。普通にも特急にも使える、という欲張ったコンセプトは所詮無理があったか。今となってはE231系にも負ける、一段上昇窓、MT54のモーターの唸り。いまいち効きが悪い冷房。狭いシートピッチ、窓の下端が高くて肘が乗せられないなど不満だらけ。

でもMT54サウンドも首都圏では113系や115系、415系と軒並み排除されたので、むしろありがたがるべきか。

9/11日記

| | コメント (0) | トラックバック (0)

赤レンガ倉庫とマツダ・デミオ

前からマツダのデミオのデザインに惹かれていて実車をみたいと思っていたのだが、なじみのないディーラーにいくのもちょっと、と思っていたら、横浜の赤レンガ倉庫で、デミオの特別展示をやっているのを発見し(7月からすでに開催されており、9月9日に終了)、日曜日に行ってきた。

赤レンガ倉庫の前は大きなオープンスペースになっており、確かに、車の展示にはうってつけのロケーションであった。

ディスプレイも凝っており、コンテナにデミオとデザイナーがイメージしたデコレーションが入っている。また、奥の方には、カラーバリエーションがわかるよう、全塗色が用意されている。

また、カフェもあり、ちょっとしたテストライドもできるようだった。

実車をみた感想としては、写真で見た印象を裏切るものではなく、コンパクトカーにしては、躍動感のあるスタイリングで、気に入った。路線としては、ビッツに近いが、縦の線を強調したビッツとは違って、デミオはより軽快かつダイナミック。

どの角度からみてもボディが平板ではなく、ダイナミックな曲線に包まれている。なかなか秀逸だ。運転席に座るチャンスはなかったが、室内空間はどうであろうか。

最近のマツダは、国産メーカーの中でデザインは最も優れているのではないか。CX-7やRX-7も好きだ。局面の使い方がうまい。しかもただうねうねとしているのではなくて、躍動感があり、無駄がない。マツダというオリジナルティが感じられる。そしてトヨタの一部車種のように、消費者にこびたところもない。

9/2日記

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »