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鉄オタ考

三連休の中日、天気はどんよりしていましたが、久しぶりに遠出。JR各社は10/16日にダイヤ改正を行う。それに伴い、湘南新宿ラインの大増発などより便利になる面があるのだが、反面ひっそり消えていく物もある。

その一つが今日のった、東海道線、東京ー静岡直通普通列車の大幅削減だ(早朝に一本残るようなので全廃とは言えないようだ)。静岡まで各駅停車で3時間。2時43発、静岡着5時54分。これは16日以降、熱海止まりになる。

ラストチャンスだから、と思って乗ったのだが、同じ思いの鉄オタが結構いらした。東京を出発した時点では熱海や湯河原を目指す一般客も結構いて、オタが目立たないのだが、熱海をすぎて乗っている客の8割は静岡まで乗り通すオタであることが判明。これでは廃止されても仕方がないな、と言う感じ。

彼らに共通するのは、ださい服を着て、大きなバッグを持ち、一人で行動していること(大きなバッグをのぞけば僕もその一人)。でも、不思議なのは、同好の士とわかってもお互い、知らんぷりをしていること。僕は見知らぬオタ同士が親しく話し合っているのをみたことがない。

東海道線の普通列車のグリーン車は2両連結されている。113系という国鉄時代の古い電車の場合、一両は平屋のサロ110というやつ。いすがぼろく、窓も開閉式。色彩も冴えない。もう一両は比較的新しい2階建て。で、オタとしては、近々廃止の運命にあるであろう、旧式のサロ110に乗ろうと考えるのです(僕もそう考えました)。で、熱海以西のオタでごみごみしているサロ110に嫌気がさして、ふらりと2階建てをのぞいてみると、がらがら。1階部分に至っては乗客ゼロ。それで僕は速攻車両を移動しました。こっちの方がシートも良く、固定窓なので騒音も低く快適。

というわけで無事静岡着。30分で新幹線こだまで東京へバック。行き3時間かけた道のりをこだまとはいえ、1時間20分で走破。そういえば、行き東京駅で切符を緑の窓口で求めると、「新幹線と500円しか違いませんが」と念を押されたっけ。

10/10日記

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コメント

>>知多ン合金さん
 鉄鋼業でもブランド力がある会社はありますよ。日立金属などはその例ではないでしょうか。この会社は差別化が難しい鉄鋼業にあって、高性能な特殊鋼開発などをおこなってその先端的技術力を世間にアピールしています。
 しかし、それだけでブランド力があるとは思えません。鉄鋼業はこれからますます発展してゆくと思いますが、
そのなかでこの秘密が明らかにされてゆくのではと思われます。
 

投稿: 近松 | 2008.01.20 11:16

 ブランドとは、企業が他社の製品と区別を明確にするために用いられます。
文字や図形など、またはこれらの組み合わせにより、区別されます。
例えば、コカコーラという名前、コカコーラの字体などです。
ブランドは企業にとって重要です。
なぜなら、競争優位の源泉となるからです。


ブランドは企業にとって資産として評価することができ、ブランドエクイティと呼ばれます。
ブランドがついてない場合に比べ、製品やサービスの価値を増大させます。
ある試算では、タバコのマルボロのブランド・エクイティは330億ドルに及ぶとされています。
身近な例で言えば、ベンツの車の先頭部分にあるベンツマークが消費者(所有者)にとって大きな効用をもたらしています。
あのマークがなかったら、ベンツの価値はかなり下がるでしょう。


ブランドは、競合企業にとって重要な対抗手段となり、自社の製品・サービスの
価値を増大させます。
ですから、ブランドの価値はより重視されるようになっています。


ブランドが企業の競争優位の要素となりえない事業について考えてみましょう。
例えば、鉄鋼です。何も書いてない場合、新日鉄が製造した鉄鋼と、川鉄がつくった鉄鋼は見分けがつくでしょうか?おそらく見分けがつかないでしょう。
鉄鋼として機能すれば、どこの鉄鋼でも構わないわけです。
新日鉄製の鉄鋼で作られた製品しか使わないという消費者がどこにいるでしょうか?
この場合、新日鉄というブランドは無意味です。
化学産業も同じことが言えます。同じ物質を作れば、どこのメーカーが作っても違いはありません。


株式投資をする際は、ブランド力が強力な企業を選ぶべきです。
ブランドにより自社の製品を他の企業と明確に区別することができ、ブランドは容易に模倣されないからです。
また、ブランドは永続的なものであり、一度獲得すればその価値は計り知れないものになります。 

投稿: 知多ン合金 | 2004.12.01 21:12

201のブレーキゆるめ音、確かに特徴的ですね。今は転出してしまった総武各停用廉価版仕様(バランサー窓省略などの奴)は、少し音が違っていた記憶があります。

あと、僕は朝通勤時、先頭車両の一番前のドアが定位置なのですが、運転台から聞こえてくる、ブレーキ緩解時のエア排出音が好きです。いかにもブレーキを制御しているという感じで。

それに比べると、E231系のようなワンハンドルはまるでおもちゃのようですね。

Primera

投稿: Primera | 2004.10.18 01:49

201はあのブレーキ緩めの音が特徴的ですね。あの音はJRだと185で聞けます。もう少数派の音ですね。
そういえば最新機器のVVVFでさえ東急9000のあの泣くような音も骨董品の扱いに、今は静穏設計になっていますね。
時代が速い速い。

投稿: SATO | 2004.10.17 19:11

SATOさん、コメントありがとうございます。コンプレッサーって結構音しますね。

通勤では201系を使っているのですが、階段に近い便利な車両のドアは、ちょうどコンプレッサーの真上で結構うるさいので、隣のドアに乗るようにしています。

E231系のは、スクリュー式というんですか。とても静かですね。

Primera

投稿: Primera | 2004.10.17 00:41

今日が改正日で静岡行きは過去帳入りになってしまいましたね。特急すいごうも廃止さえこちらもファンがうじゃうじゃいました。
モーター音も良いですがあのコンプレッサーの爆音というのも捨てがたいです。最近はSIVタイプが多くささやくような音ですがあの「バスン バババババー」という音も耳に焼き付けておきたいですね。

投稿: SATO | 2004.10.16 09:49

五穀豊穣さん、ありがとうございます。藤沢から静岡って、結構ありますね。

そうですか、確かに青春18きっぷでは便利ですね。

Primera

投稿: Primera | 2004.10.13 19:53

Primeraさん、おはようございます。

自分の高校が藤沢の端にあり、定期券が範囲外でしたが(当然)、学校帰りに気晴らしに静岡まで揺られて、そしてそのまま帰ってきたことを思い出しました。
全然、勉強してないって感じですが(笑)・・・。

また青春18きっぷでは重宝していた列車なので、非常に残念ですね。

これもまた時代の流れなのでしょうね。

投稿: 五穀豊穣 | 2004.10.13 06:32

Kaz-Tさん、コメントありがとうございます。静岡行きを待っている間、30分ほどホームで待っていたのですが、113系が多いのに驚いてしまいました。というか、もっと211系があったかと思っていたので。

普段E231系とか乗り慣れていると、113系の室内は古色蒼然ですね。

でも、MT54のうなり声は好きです。なんというか、旅情を感じるとでも言うのでしょうか。

Primera

投稿: Primera | 2004.10.13 03:37

 Primeraさん、初めまして。Kaz-Tと申します。

 ものの見事なまでの観察記を、楽しく拝見させていただきました。

 静岡直通の113系普通列車もこれで全廃ですね。グリーン車に乗られて、車内を見たら熱海以降はマニアというのかオタクというのしか乗っていなかったというのは納得できます。自分はこの列車に乗ることはしませんでしたが、もしこれで最後だから乗っておこうと考えたら、間違いなく私もPrimeraさんがご覧になられたような人の1人となっていたことでしょう。

 でも、東海道線から113系が全廃する前に1度はとりあえず撮影しておこうかと考えています。

投稿: Kaz-T | 2004.10.12 22:17

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やっと書けます。不調が長かったぁ・・ 失礼しました。 10/16はJR東でダイヤ [続きを読む]

受信: 2004.10.18 21:40

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